WordPress 2.9 の画像編集機能を実践 WordPress 2.9 の画像編集機能を実践

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当サイトも WordPress 2.9 にアップグレードしました。個人的にはWordPress MU の複数ブログの仕組みの導入を期待していたのですがそれについては見送られたようで、しばらくサイト構造の大幅な変更は必要なさそうです。[1]

それでアップグレードしたこともあって、早速いくつかの機能を実践してみました。まずは画像編集機能でサムネイルを弄りましたよ。

サムネイル編集過程

編集したい画像を選択 – 画像を追加したらアップロードしたメディアについての詳細情報を表示すると 画像を編集 ボタンがあるのでそこをクリックすると、編集画面が表示されます。

編集画面の表示 – 編集画面には画像全体と現在のサムネイル画像が表示されます。このサムネイル画像だと前回公開したミクさんの胴体のあたり(その部分が画像中央に当たる)にトリミングされて顔が切れてしまいバランスもよくないので、顔がちゃんと映るようにサムネイルのトリミング範囲を上にずらすことにします。

選択範囲の設定 – 表示された画像の上をドラッグすると即トリミング範囲の指定ができるので、必要な範囲を手動で指定することができますが、それではいい加減なのでここではとりあえず範囲を指定するのみ。

画像のトリミングの詳細な設定 – 画像のトリミングは縦横比や選択範囲の詳細な設定ができます。このサイトでのサムネイルの条件は以下のようにしています。

だから選択範囲に短い方の辺の数値を縦横双方に入力すれば必要範囲は取得できたので、あとは選択範囲をドラッグまたはカーソルキーで移動させます。カーソルキー移動についてはカーソルキーのみだとおおざっぱな移動をしますが、 Shift キーと併せて押すことで 1 ピクセル単位での移動ができます。

トリミング開始 – 範囲が指定できたらあとは左上のトリミングボタンを押すだけ。

サムネイル設定 – トリミングした画像の変更をサムネイルのみに適用するよう設定します。すべての画像サイズに適用すると、WordPress のアップローダーから画像を貼り付けた場合トリミングされた画像が貼り付けられます。関数を使って画像を呼び出す場合もトリミングされた画像が表示されます。ただしオリジナル画像は残っているので、ファイルパスを編集すると表示は可能です。しかしゴミファイルを増やすのは非効率なので必要な画像のみの作成するのがベストです。

サムネイルを設定した結果

サイドバーに Scribble のサムネイルを表示させていますが、今回の編集によってこのように表示範囲の変更をしたことで印象が変わりました。

こんな感じで別途サムネイルを生成する必要もなく WordPress 管理画面内で済んでしまうので、新しく落描きを公開するときからは積極的に使って行く運びになります。

どんどん WordPress が便利になっていって面白いですね。

  1. 当サイトはギャラリーとブログの2つ用意したいところを1つのWordPressで構築したために、ギャラリーでタグ、ブログでカテゴリーと分けて用いることになり、双方で干渉しないタグを用いることが不可能だったため。できるならば記事の分類はタグを用いたいと考えています